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第27回公共選択学会 学生の集い 執筆要項

 公共選択「学生の集い」の論文は、以下のルールにしたがって作成してください

 

1.論文の体裁​

 (1)​論文はA4版で作成し、表紙、図表、参考文献等を含め40枚以内とします。

 

 (2)1ページあたりの文字数は1,440字(40字×36行)、本文のフォントには明朝体を用い、サイズは10.5ptとしてください。表紙、章・ 

        節、図表のタイトル等には、自由な字体ならびにフォントサイズを使用して構いません。

​​

 (3)本文の各ページのフッター中央または右下に、ページ番号を挿入してください。また、本文の右端あるいは左端には5行目ないし、 

  10行目ごとに行番号を挿入してください。

2.論文の構成

 (1)論文は、表紙、要旨(文章またはフローチャート)、目次、本文(章・節などの構成は自由)、参考文献・資料の順で構成してくだ 

  さい。

 (2)表紙には、テーマ(タイトル・サブタイトル)・大学名・学部名・ゼミナール名・パート名・メンバー氏名を明記してください。

 (3)本文の構成は自由ですが、第1章なり序章において、問題意識と研究目的を明確に打ち出し、論文の構成を明記しておくのが一般的

  です。また、本文の最後には、「第*章 結論」「第*章 結論と課題」「第*章 まとめ」といった章をおき、研究の貢献・成 

  果、残された課題を述べるのが通常です。

 (4)参考文献・資料の書き方は下記を参照してください。

3.引用の仕方

 (1)本文中で文献を引用する場合は、次のように記述してください。 (記述例1)公共太郎(1964)では、****(中略)****

   を指摘している。 (記述例2)****(中略)****ことを指摘している(選択共子, 2008)。

    (2)文献の記述をそのまま引用する場合には、原文を忠実に写してカギ括弧で括ってください。その上で、注または本文内に引用文献

        を明記します。

    (3)文献の記述を要約して引用する場合には、その範囲がわかるように記してください。その上で、注または本文内に引用文献を明記

         します。

4.図や表

 (1)図表には、論文全体あるいは章単位で通し番号を付してください(例:図表1、図表-1、図表1-1、図1、表1、…)。なお、「図表 

   1」や「表1」とするときは図や表の上にタイトルを書きますが、「図1」とするときは図の下にタイトルを書くのが通常です。

    

    (2)図表の下には、「出典」「出所」や「注」を明記してください。文献やウェブサイトなどに掲載されている図表はそのまま掲載せ

        ず、全く同じものであっても必ず作り直してください。その上で、「出典:著者名(出版年)『本のタイトル』、p.7に掲載されて

        いる図 をもとに筆者が作成した。」のように書きます。

5.注と脚注

 (1)注や脚注には、原則として通し番号を付し、各ページの終わりあるいは本文の最後に記載してください。

6.参考文献・資料

 (1)参考文献・資料の一覧は、論文の最後にまとめて記載してください。

 (2)参考文献・資料の一覧は、欧文と邦文の文献に分け、欧文は第一著者の名字の頭文字のアルファベット順で、邦文は第一著者の名字 

        の50音順で記載してください。また、同一著者による文献が複数ある場合には、年代順に記載し、さらに同じ年に二本以上ある場

        合はa、bといった具合に区別して下さい。

    (3)欧文文献の著者名は、第一著者のみ「ファミリーネーム,ファーストネームのイニシャル」の順で記載し、第二著者以降は通常に

        するのが一般的です。また、欧文著作名、欧文雑誌名は原則として斜体(イタリック体)にしてください。

  

    (4)インターネット上の文献・資料等については、

                情報発信者(発表年)「ウェブサイトタイトル」URL: http://www.xxxyyyzzz.ne.jp/(アクセス日時)

         のように記載してください。

​(記述例)

          Doe, J. (1990), Regulation of the Firm and Natural Monopoly, New York, Anonymous Press.

          Roe, R. and Doe, J. (1996) "Public Choice and Economy", Journal of Nameless, Vol.105, No.2, pp.88-102.

          公共選太(2008)『公共選択入門』□△書房.

          選択共子(2010)「公共選択と行政改革」『◯◯研究』第81巻第2号, pp.21-27.

          □◯省 (1998)「△□改正に関する答申」http://www.hoge.go.jp/singikai/(2010年8月9日)

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