第19回公共選択学会 学生の集い 執筆要項
公共選択「学生の集い」の論文は、以下のルールにしたがって作成してください。
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論文の体裁
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論文はA4版で作成し、表紙、図表、参考文献等を含め40枚以内とします。
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1ページあたりの文字数は1,440字(40字×36行)、本文のフォントには明朝体を用い、サイズは10.5ptとしてください。表紙、章・節、図表のタイトル等には、自由な字体ならびにフォントサイズを使用して構いません。
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本文の各ページのフッター中央または右下には、ページ番号を挿入してください。また、本文の右端あるいは左端には行番号を挿入してください。
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論文の構成
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論文は、表紙、要旨(文章またはフローチャート)、目次、本文(章・節などの構成は自由)、参考文献・資料の順で構成してください。
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表紙には、テーマ(タイトル・サブタイトル)・大学名・学部名・ゼミナール名・パート名・メンバー氏名を明記してください。
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本文の構成は自由ですが、第1章なり序章において、問題意識と研究目的を明確に打ち出し、論文の構成を明記しておくのが一般的です。また、本文の最後には、「第*章 結論」「第*章 結論と課題」「第*章 まとめ」といった章をおき、研究の貢献・成果、残された課題を述べるのが通常です。
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参考文献・資料の書き方は下記を参照してください。
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引用の仕方
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本文中で文献を引用する場合は、次のように記述してください。 (記述例1)公共太郎(1964)では、****(中略)****を指摘している。 (記述例2)****(中略)****ことを指摘してる(選択共子, 2008)。
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文献の記述をそのまま引用する場合には、原文を忠実に写してカギ括弧で括ってください。その上で、注または本文内に引用文献を明記します。
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文献の記述を要約して引用する場合には、その範囲がわかるように記してください。その上で、注または本文内に引用文献を明記します。
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図や表
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図表には、論文全体あるいは章単位で通し番号を付してください(例:図表1、図表-1、図表1-1、図1、表1、…)。なお、「図表1」や「表1」とするときは図や表の上にタイトルを書きますが、「図1」とするときは図の下にタイトルを書くのが通常です。
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図表の下には、「出典」「出所」や「注」を明記してください。文献やウェブサイトなどに掲載されている図表はそのまま掲載せず、全く同じものであっても必ず作り直してください。その上で、「出典:著者名(出版年)『本のタイトル』、p.7に掲載されている図 をもとに筆者が作成した。」のように書きます。
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注と脚注
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注や脚注には、原則として通し番号を付し、各ページの終わりあるいは本文の最後に記載してください。
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参考文献・資料
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参考文献・資料の一覧は、論文の最後にまとめて記載してください。
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参考文献・資料の一覧は、欧文と邦文の文献に分け、欧文は第一著者の名字の頭文字のアルファベット順で、邦文は第一著者の名字の50音順で記載してください。また、同一著者による文献が複数ある場合には、年代順に記載し、さらに同じ年に二本以上ある場合はa、bといった具合に区別して下さい。
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欧文文献の著者名は、第一著者のみ「ファミリーネーム,ファーストネームのイニシャル」の順で記載し、第二著者以降は通常にするのが一般的です。また、欧文著作名、欧文雑誌名は原則として斜体(イタリック体)にしてください。
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インターネット上の文献・資料等については、情報発信者(発表年)「ウェブサイトタイトル」URL: http://www.xxxyyyzzz.ne.jp/(アクセス日時)のように記載してください。
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Doe, J. (1990), Regulation of the Firm and Natural Monopoly, New York, Anonymous Press.
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Roe, R. and Doe, J. (1996) "Public Choice and Economy", Journal of Nameless, Vol.105, No.2, pp.88-102.
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公共選太(2008)『公共選択入門』□△書房.
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選択共子(2010)「公共選択と行政改革」『◯◯研究』第81巻第2号, pp.21-27.
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□◯省(1998)「△□改正に関する答申」http://www.hoge.go.jp/singikai/(2010年8月9日)
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